「ラジオ少年」さんから、部品を買いました。
どうしても、LRCテスタが欲しくなったのと、
秋月の
「ポケット・デジタルマルチメータ TKPH6A 周波数+容量+インダクタンス オートレンジ」
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-01089/
では、コンデンサは、pFまで測れても、
インダクタは、基本mHからしか測れない、
インダクタンス計測レンジでは、オープン状態で、
圧電ブザーが、ピーピー五月蠅い。止められないのか?
さらに、韓国製ならではの、落とし穴がある。
テスタリードを格納する蓋の、根本がスプリング+プラピンを差し込んであるだけの
爪なので、簡単に外れてしまう。
(飛ばしてしまったら、代替のスプリングを見つけるか、
穴に合う、電線などを探して、とりあえず挿すか。)
’
「デジタル容量計キット 06001」
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-03145/
は、SW-AC/DCアダプタを使うと、たぶん電源ノイズで
10~1000pFでは、10数pFふらふらする。安定しない。
(電池をつなぐか、ドロッパ電源で、検証してみないと)
’
ラジオ少年さんで、売っている、
「LCRメーター 中国 VICI社 型番DM4070 頒布価格 4,900円」
は、YAHOOチャイナモールでも、4,400円位+送料なので、
他のラジオ部品と一緒に、注文してみました。
(さすが中華物といえるのは、OO6Pの電池蓋、
セルフタップネジで、止まっている。(10回~20回交換したら、馬鹿になりそう。
また、電池ボックスのサイズがぎりぎりなので、電池交換はしづらい。)
とはいえ、
安いとはいえ、さすが専用テスタ、それなりの値が出ます。
誤差範囲(インダクタ:手持10μH~15mH、コンデンサ10pF~0.1μF、大きいのは
別なテスタがあるので、金被抵抗:代表で1kΩ
誤差や、室温など環境の問題もあるし)、
ポリバリコン、フェライトバーアンテナも測ってみたら、
それなりの値が、出ている。
ポリバリコンは、シオヤ無線、ラジオ少年から入手した、数種類
AM単連、AM2連、AM/FM、FM、で、
AM用は、300pF~20pF、160pF~20pF
FM用は、60pF?~0pF、30pF~0pF
バーアンテナの方は、長い奴(公称600μH~660μH)で、
物にもよりますが、コイルを移動させて、200μH~300μHの
変化を確認できました。
’
手持ちの、金属皮膜1/4W1KΩ1%(KOA、温度係数不明)は、
無作為に10本程度選び、測るとほぼ誤差範囲でした。
’
ラジオ少年さんは、置古っぽいエアバリコン3種が@500でしたので、
頼んでみました。チェックはしていませんが、
エアバリコンA:455KOSCの紙箱に入っていました。
本体部分には、気になるような錆、汚れはありません。
端子部分:結構きれいです。
機械的動作は問題なし。固定方法が問題かも。半田付け固定
良くあるエアバリコンの軸、軸径測っていません。
エアバリコンF:ハトロン紙が茶色くなっていました。455KOSCの紙箱に入っていました。
本体部分には、気になるような錆、汚れはありません。
端子部分:かなり変色しています。
機械的動作は問題なし。ネジ止め固定
ポリバリコンと同じような仕組みの、軸です。、軸径測っていません。
エアバリコンG:455KOSCの紙箱に入っていました。
本体部分には、気になるような錆、汚れはありません。
端子部分:変色しています。
経年変化による、古色はあり。
機械的動作は問題なし。ネジ止め固定
良くあるエアバリコンの軸、軸径測っていません。
セラミックイヤホン:当りかも。5個中1個のテストですが、
クリスタルイヤホン(ロッシェル塩)、ピンクのセラミックイヤホンの
ような、しゃりしゃり音が小さいです。音量は、同じくらいで、低音が
でています。
長いバーアンテナ長さ140mm:安いのでとりあえず購入。未テスト
コイルの芯の紙は、古色ですが、リッツ線?は、錆びたり、曇ったりして
いないので、こういう紙なのでしょう。
コイルの作りは、雑、線間に隙間がある。。
小型バーアンテナ 310μH:安いのでとりあえず購入。未テスト、
見た目で、作りが雑。芯は、雑に切った、白いプラ板を丸めただけ
コイルの作りも、雑、コイルの線に隙間、クロス、している部分もいる。
小型バーアンテナ 330μH:安いのでとりあえず購入。未テスト
コイルの作りは、3種の中で一番丁寧。
'
ポリバリコン用取り付け金具:自分で穴あけするのは面倒なので、買ってみた。
サイトの写真で見るより、実物はかな~り大きい。
親子バリコン取り付け金具:自分で穴あけするのは面倒なので、買ってみた。
サイトの写真で見るより、実物はかな~り大きい。
(国際ラジオの、取付金具は購入していないので、不明。)
ポリバリコン用ダイアル:値段なり。文字盤はシール。小さ目なので、
文字盤を貼り直してもいいか。
もっとも、シオヤ無線のやつも、安っぽいのは変わらないw
’
番外:
不要になった、携帯電話のアダプタには、
トランス、コイルが入っていますので、
自作用に、ばらして、部品調達するのも
ありかと。
秋月の
「ポケット・デジタルマルチメータ TKPH6A 周波数+容量+インダクタンス オートレンジ」
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-01089/
では、コンデンサは、pFまで測れても、
インダクタは、基本mHからしか測れない、
インダクタンス計測レンジでは、オープン状態で、
圧電ブザーが、ピーピー五月蠅い。止められないのか?
さらに、韓国製ならではの、落とし穴がある。
テスタリードを格納する蓋の、根本がスプリング+プラピンを差し込んであるだけの
爪なので、簡単に外れてしまう。
(飛ばしてしまったら、代替のスプリングを見つけるか、
穴に合う、電線などを探して、とりあえず挿すか。)
’
「デジタル容量計キット 06001」
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-03145/
は、SW-AC/DCアダプタを使うと、たぶん電源ノイズで
10~1000pFでは、10数pFふらふらする。安定しない。
(電池をつなぐか、ドロッパ電源で、検証してみないと)
’
ラジオ少年さんで、売っている、
「LCRメーター 中国 VICI社 型番DM4070 頒布価格 4,900円」
は、YAHOOチャイナモールでも、4,400円位+送料なので、
他のラジオ部品と一緒に、注文してみました。
(さすが中華物といえるのは、OO6Pの電池蓋、
セルフタップネジで、止まっている。(10回~20回交換したら、馬鹿になりそう。
また、電池ボックスのサイズがぎりぎりなので、電池交換はしづらい。)
とはいえ、
安いとはいえ、さすが専用テスタ、それなりの値が出ます。
誤差範囲(インダクタ:手持10μH~15mH、コンデンサ10pF~0.1μF、大きいのは
別なテスタがあるので、金被抵抗:代表で1kΩ
誤差や、室温など環境の問題もあるし)、
ポリバリコン、フェライトバーアンテナも測ってみたら、
それなりの値が、出ている。
ポリバリコンは、シオヤ無線、ラジオ少年から入手した、数種類
AM単連、AM2連、AM/FM、FM、で、
AM用は、300pF~20pF、160pF~20pF
FM用は、60pF?~0pF、30pF~0pF
バーアンテナの方は、長い奴(公称600μH~660μH)で、
物にもよりますが、コイルを移動させて、200μH~300μHの
変化を確認できました。
’
手持ちの、金属皮膜1/4W1KΩ1%(KOA、温度係数不明)は、
無作為に10本程度選び、測るとほぼ誤差範囲でした。
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ラジオ少年さんは、置古っぽいエアバリコン3種が@500でしたので、
頼んでみました。チェックはしていませんが、
エアバリコンA:455KOSCの紙箱に入っていました。
本体部分には、気になるような錆、汚れはありません。
端子部分:結構きれいです。
機械的動作は問題なし。固定方法が問題かも。半田付け固定
良くあるエアバリコンの軸、軸径測っていません。
エアバリコンF:ハトロン紙が茶色くなっていました。455KOSCの紙箱に入っていました。
本体部分には、気になるような錆、汚れはありません。
端子部分:かなり変色しています。
機械的動作は問題なし。ネジ止め固定
ポリバリコンと同じような仕組みの、軸です。、軸径測っていません。
エアバリコンG:455KOSCの紙箱に入っていました。
本体部分には、気になるような錆、汚れはありません。
端子部分:変色しています。
経年変化による、古色はあり。
機械的動作は問題なし。ネジ止め固定
良くあるエアバリコンの軸、軸径測っていません。
セラミックイヤホン:当りかも。5個中1個のテストですが、
クリスタルイヤホン(ロッシェル塩)、ピンクのセラミックイヤホンの
ような、しゃりしゃり音が小さいです。音量は、同じくらいで、低音が
でています。
長いバーアンテナ長さ140mm:安いのでとりあえず購入。未テスト
コイルの芯の紙は、古色ですが、リッツ線?は、錆びたり、曇ったりして
いないので、こういう紙なのでしょう。
コイルの作りは、雑、線間に隙間がある。。
小型バーアンテナ 310μH:安いのでとりあえず購入。未テスト、
見た目で、作りが雑。芯は、雑に切った、白いプラ板を丸めただけ
コイルの作りも、雑、コイルの線に隙間、クロス、している部分もいる。
小型バーアンテナ 330μH:安いのでとりあえず購入。未テスト
コイルの作りは、3種の中で一番丁寧。
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ポリバリコン用取り付け金具:自分で穴あけするのは面倒なので、買ってみた。
サイトの写真で見るより、実物はかな~り大きい。
親子バリコン取り付け金具:自分で穴あけするのは面倒なので、買ってみた。
サイトの写真で見るより、実物はかな~り大きい。
(国際ラジオの、取付金具は購入していないので、不明。)
ポリバリコン用ダイアル:値段なり。文字盤はシール。小さ目なので、
文字盤を貼り直してもいいか。
もっとも、シオヤ無線のやつも、安っぽいのは変わらないw
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番外:
不要になった、携帯電話のアダプタには、
トランス、コイルが入っていますので、
自作用に、ばらして、部品調達するのも
ありかと。