トイ クワッド に嵌った。:Floureon F10:4機目、5機目、外れキタ━(゚∀゚)━!

Gearbest をみていたら、1個$9.99のFlash sale 物が在った。
早速迷わず注文してみた。

Floureon F10 Mini RC Quadcopter UFO Headless Mode   -  BLUE
https://www.gearbest.com/rc-quadcopters/pp_361634.html?wid=21
Floureon F10 Mini RC Quadcopter UFO Headless Mode   -  WHITE
https://www.gearbest.com/rc-quadcopters/pp_361635.html?wid=21
¥1,126×2:¥2,252 / $9.99×2:$19.98

2017/SEP/04 注文
2017/SEP/15 JAPAN,transfer of customs
2017/SEP/25 到着、
      充電するも、本体のLEDが光らず、
      電圧チェックすると0V駄目だこりゃ。
2017/SEP/25 RMA申請する。
      状況の写真送れ、VIDEOを送れとの遣り取りがあって、
      F10は、送り返さず、こちらで処分、返金となりました。
2017/OCT/04 GB で返金確認済み。ただしポイントで払った分は、返して貰えなかった。

送料って、Free shipping でも入っているのだから、仕入価格はどうなってるんだ。
Gearbest は一体いくらで仕入れして、売ったんだろう。





 



 
 

さて、良い子は、絶対やらない事。
次からのカキコは、非常に危険です。
最悪、回復不能な怪我をしたり、爆発、火災で家が全焼になりかねません。
ネットを検索するとLipo電池の充電方法が出てきます。
しかし、充電出来なくなった、Lip電池は廃棄が基本です。

ネット上の、情報では、B6系の充電器で、NiCd 充電して、
電圧が上がったら、Lipo充電をするらしいです。
これらの方法は、Lipo電池に電圧が残っている場合には、
使える可能性がありますが、Lipo電池に電圧が残っていない状態で、
B6系で、NiCd 充電した場合どうなるでしょう?
1.B6系では、NiCd充電では、電圧設定が出来ません。
2.B6系では、NiCd充電では、充電電流設定のみ行える様です。
3.0VのLipoにNiCd充電すると、、、、何Vで充電されてしまうか不明。

結果、Lipo電池には、思わぬ電圧がかかる事になります。
⇒テストしてみると、12V以上の電圧がかかっていました。
 1Sで、3.0V~4.0Vを超えたLipo電池は、B6系充電器では充電も放電も出来なく
 なってしまう場合があります。

じゃ、どうするか、
(以下余白)
1.NiCd電池2本と電池ボックスを用意し、直列2.4Vとします。(NiMHでは危険だと思われます。)
2.並列にLipo電池(0Vの物)を繋いで、2.4Vの電圧が正しくかかるようにします。
3.B6系で、NiCd充電を、0.1Aで行い、電圧をモニタしつつ、
  各電池が熱くなっていないか、確認します。
  熱くなっている場合は、即中止して、廃棄とします。
4.数秒~数十秒で、電圧が2.5V~3.0V位まで上がってきます。
  2.5V以上になったら、一旦充電を停止、NiCd電池を抜き
  B6系充電器で、Lipo充電できるかどうか、試します。
  電圧が低すぎる場合は、再度3から試します。
  数回行ってもダメな場合は、廃棄です。
5.目出度くLipo充電できても、0Vになってしまって、時間がたっている場合は、
  容量抜けが起きているはずです。
  上記のF10 WHITE / BLUE も規定容量は有りませんでした。
  結局、交換用Lipo電池を手配するか、

   Refit Blade Inductrix Tiny Whoop Battery Buckle For Eachine E010 E010C E010S RC Quadcopter
  と、
  Eachine 3.7V 200mah 30C Lipo Upgrade Battery for Blade Inductrix Tiny Whoop RC Quadcopter
  こんなので、電池代を安く済ます方法を、考えた方が良さそうです。