トイ クワッド に嵌った。:Eachine Revenger55 55mm RC FPV Racing Drone BNF 6A Dshot 600TVL 5.8G 48CH VTX

Eachine Revenger55 55mm RC FPV Racing Drone BNF 6A Dshot 600TVL 5.8G 48CH VTX
https://www.banggood.com/Eachine-Revenger55-Micro-55mm-FPV-Racing-Drone-BNF-with-F3-6A-BLHeli_S-Dshot-600TVL-5_8G-48CH-VTX-p-1158377.html?utm_source=google&utm_medium=cpc_ods&utm_campaign=seachine-ds-other-mr&utm_content=sophia&gclid=EAIaIQobChMIo_P2__fC2QIVkiu9Ch01fw8JEAAYASAAEgIpLPD_BwE&cur_warehouse=CN
のジャンク

ジャンクですねぇw
エアダスターで、一通り吹きましたが、
こびりついた、埃や、何やら、ベトベト感が残っています。
(追記:モーターへオイルさしたのかも?)
細かい繊維質、草?もいたりします。
アルコールで拭き取りすると、黒、茶の汚れが
あれ、あれれw 燃やした?では無いようです。
現物には、臭い、見た目で、焦げたところはありません。
この機体の一番の問題点は、基板が15mmホールだというところです。

この基板は、ダイオードか、抵抗か、コンデンサが2個外れています。
シルクからすると、ダイオードの様子です。
修理できるような部品サイズでは無いので、この基板は、廃棄ですね。(10-MAR-2018)
それにしても、基板上のあらゆる部品が小さくて、個人が修理とか出来る基板じゃないですねぇ。
プロ用の、顕微鏡付きリペアベンチが無いと、なーんも出来ません。
この、15mm だけでなく、16 / 20 mm Mount holl 基板も一緒です。


カメラ、VTXもオリジナルで、生きている様です。
幸いに、DSMXレシーバーは、生きています。
ブザーは、生きています。FCも生きているかも。未確認です。
2 in 1 ESC 3枚中、1枚は死亡確定、2枚もなんか、怪しいです。
これは、死亡確定の 2 in 1 ESC 基板
モーターが生きていると、良いなぁ。










 
 
「 売主さんは、EACHINE 1102-11500KV 8個が使える筈で、FC他は使用不可です。」
ということらしいので、BFで確認すると
1.ファーム:3.2.4
2.受信機:Serial / SPECTRAM 1024
 ⇒ DSMX なのに、1024 はおかしいですよね。2048 じゃないとダメじゃね?
    DSM2 : SPECTRAM 1024
    DSMX : SPECTRAM 2048
3.Other Features は、OSD 以外設定有効無。
 ⇒ これもおかしいですよね。Gyro / Accel はFCの機能として入っている様子。
    取説では、LED STRIP もある様子。
    機能が無い、Barometer がON になっている。
    ESC : ONE SHOT 125
    Support oneshot42, oneshot125, Multishot and Dshot 150/300/600
    とある。
4.OSD :全部有効にしてあります。
 ⇒ こんなに表示して、見づらくないのか?
5.PID Tuning :RC Expo が、全部0だけど、未調整?
 ⇒ 何した?何していない?
   CLI DIFF コマンドで、変更を確認する。

スペックシートの確認
MOTOR : Eachine 1102-11500KV
Reciver : 2.4G , DSMX , 8CH
FC : Teeny F3 Flight Controller、OSD無、LED-STRIP有、BUZZ有
ESC : Tennycube 2in1 ESC、:oneshot42, oneshot125, Multishot and Dshot 150/300/600
CAMERA : 600TVL HD CMOS 1/4inch、交換済なので、不明
VTX : 25mw , 48CH , NTSC / PAL
BATT : 7.4V 400mah 40C、付属せず、意外と要求高いです。飛行時間:約3~4分
    ⇒別資料では、 7.4V 400mah 30C/60C 、どっちなのかなぁ。
Propeller : 1535 - 4leaf
欠品;ロングビス、バッテリー固定板、スペーサー、オリジナルカメラマウント等

現状確認、取敢えずの変更
1.ファームの確認:BF 3.2.4、DUMPして、保存。
2.FC / Reciver(DSMX) バインド :set spektrum_sat_bind=9
  T8SG で、DSMX でバインド出来た。
  DSM2 は、set spektrum_sat_bind=5
  DSMX は、set spektrum_sat_bind=9
3.Configuration : Baometer - ON ⇒ OFF / SPEKTRUM1024 ⇒ SPEKTRUM2048
  Ports : UART1 ON ⇒ OFF ,DSMX では、UART3 だけの筈。
    OSD : FC には、機能が無いので、OFF , VTX には機能あり、未配線。
4.DSMX で、8CH なのが、解った。T / A / E / R , AUX1 / 2 / 3 / 4
5.ESC :oneshot125 ⇒ Support oneshot42, oneshot125, Multishot and Dshot 150/300/600

ここまで
1.DSMX :生きている。T8SG で確認、バインドボタン付いて無いと面倒ですね。
  BFでのバーの動き DSM2/DSMX用の、RXRANGE未設定な感じです。
Only 0.8g 2.4G Compatible DSM2 DSMX Pro Receiver for JR SPECTRUM Transmitter RC Drone
2.FC       :設定に問題あり。生きているかも。ESC、モーターと繋いで確認するまでは不明
3.ESC    :未確認、腐ってそうな感じもあります。油っぽいw
        FC、モーターと繋いで確認するまでは不明
4.CAMERA / VTX :ROTG01で生存確認、5V の様子
      VTX側のVIN / VIO はショートさせてあって、未配線です。
      カメラの両面テープ剥がしたら、ボタン出て来て、オリジナルカメラの様子です。
5.MORTOR :未確認、これが肝心なのに、準備が出来ていない。これがダメだったりしてw
          当初の予定通りに、ベンチができる環境を作りたい。
6.BF 設定:初期値を保存せず、いい加減に弄った感じ。
  Baro / OSD 無いにも関わらず、ON になっていたり。
  OSD設定全部ONって、見辛いでしょうに。

メルカリで、値切らなかったから、これ位動いてもいいですよね。
何に使うか?
これで、実機を飛ばす事は無いです。
テスト用、修理用機材が不足しているので、それに充てます。
カーボンフレームの目止めの練習には、丁度良いかもです。
ベースフレームが、厚い、小さい、単純構造

Only 0.8g 2.4G Compatible DSM2 DSMX Pro Receiver for JR SPECTRUM Transmitter RC Drone
Binding procedure:
Notes: when binding, don't connect the battery.
 I. The receiver is used for Cleanflight and Betaflight firmware, input in the CLI command line.
 II. "set spektrum_sat_bind=9", pressing enter key
 III. then input "save", pressing enter key
 IV. Disconnect the USB cable, re-power to the flight control. Receiver LED quick flash then orange LED keep light it  means bind is in the waiting mode.
 V. opening the transmitter, enter binding procedure. when orange LED keep light it  means bind succeeded, otherwise, it means no signal.
 
SPEKTRUMプロポ/送信機の設定について
スペクトラムのプロポは、そもそも1000〜2000のレンジで電波を発信していないようです。そのため、ジンバルのスティックを最大限上下左右に持って行っても1000や2000に到達しないと思います
そこで、下記のコマンドをFCのCLIコマンドで入力することにより、レシーバーのレンジをスペクトラムが送信する範囲に合わすことができます
 
rxrange 0 1060 1865
 rxrange 1 1045 1860
 rxrange 2 1055 1862
 rxrange 3 1061 1842
 save
 ’
モーターや、サーボのテストは、
Multi RC Digital ESC Servo Tester 3CH ECS Consistency Speed Controler Power
https://www.aliexpress.com/item/New-Visual-Arts-RCmall-New-Multi-RC-Digital-ESC-Servo-Tester-3CH-ECS-Consistency-Speed-Controler/32824577403.html?spm=a2g0s.13010208.99999999.342.BUmMWY
¥121

Servo Tester Server Electronic Speed Controller
https://www.aliexpress.com/item/New-Updated-Servo-Tester-Server-Electronic-Speed-Controller-Helicopter-parts-for-remote-control-Models-RC-Airplanes/32815467809.html?spm=a2g0s.13010208.99999999.334.BUmMWY
¥228
でも出来るのでしょうか??
⇒調べます。

Multimeter Tester for Servos ESC Multi-axis Aircraft
https://www.banggood.com/Multimeter-Tester-for-Servos-ESC-Multi-axis-Aircraft-p-915499.html?rmmds=search&cur_warehouse=CN
ここに、接続方法が詳しくのっています。
 
概略としては、
 
電源:Lipo ⇒ ESC :BEC⇒ Servo ESC testerの電源へ
信号:             ESC ← Servo ESC testerの信号線
で、ESC の出力が、モーターへ
 サーボへの接続方法も載っています。
 サーボの場合は、ESCは不要の様子です。
 
4 X SG90 Mini Gear Micro 9g Analog Servo
operating voltage: 3.0-7.2V
のようですので、直結可能です。
 
PWM受信機は、
REDCON 2.4G 6CH Microlite DSM2 Compatible Full-Range Receiver CM621
Voltage Range: 4-10v
ですので、2Sリポでいけそうです。
 
CC3D を繋ぐ場合はどうなのでしょうねぇ
制御用電源:OUTPUT 側は、5Vの様です。
⇒BEC 付きESC の出力は、ほぼ5.0V、まれに、5.5V
 
[10-MAR-2018]
TeenyCuble :という製品の、旧モデルなのが解った。
FC :BEC 5V1A,3.3V不明A , PDB機能付2S
ESC:2 in 1 2S
カメラ&VTX:Revenger55 オリジナルのセット
1102-11500KV:Revenger55 用 青缶、1S / 2S
赤缶のスペックは、1535 7.2V 100% で、7.2A
Con. Current: 6A
Peak Current(10s): 10A
Input Voltage: 2S Lipo
あれれ、ESC 焼けてもおかしく無いですよね。
 
Eachine 1102 11500KV 1S-2S
1102    11500KV 1535 7.4V 7.2A 86.8g
1S でのデータ無、電圧半分で、電流半分、Thrust 半分と考えると
1102    11500KV 1535 3.7V 3.6A
BR1103B 1000KV 3020  3.7V 2.9A 30g
BR1103B 1000KV 3020  7.4V 6.2A 66g
BR1103B 1000KV 2030 11.1V 5.8A 90g
 
BR1103B  800KV 3020  3.7V 2.3A 28g
BR1103B  800KV 3020  7.4V 5.0A 60g
BR1103B  800KV 2030 11.1V 4.7A 78g

SA1103 Lite / SA1103
SA1103 Lite  6000KV 20xx 7.4V 3.5A 40g?
SA1103 Lite  8000KV 20xx 7.4V 4.0A 50g?
SA1103 Lite 10000KV 20xx 7.4V 4.5A 60g?
SA1103       8000KV 20xx 7.4V 3.5A     50g?
ESC が生きているかどうかは、Diatone D-Link F3 Mini Flight Controller で、確認できる筈。
⇒BLheli 他
その後、
モーターを繋いで、8個テストする。
ベースプレートへ、モーターを2個マウントするか、4個マウントするか。
Diatoe FC ⇒ ESC ⇒ MOTOR で、確認後
オリジナルのFC へ戻して、
Teeny FC ⇒ ESC ⇒ MOTOR で、確認後
で、動作確認。
モーターの単体テストは、単体ESC-BEC付と、サーボ&ESCテスターがあれば出来るが、
何れにしても、テスト機材、部品が足らないです。