トイ クワッド に嵌った。:復習、構成要素再確認1

※途中です。
⇒https://daive-daive.blogspot.jp/2018/03/esc-tester.html
【サイト例】
ラジコンの基礎知識:http://www.super-rc.co.jp/rc/beginner2.html
RCカー用スピードコントローラ:https://acuvance.co.jp/faq/index.html
RCプロトコル(PWM,PPM,PCM,SBUS)の違いについて:http://dekunobuu.hatenablog.com/entry/2016/07/27/002958

古めの記事ですが、
 動力部の想定計算
ブラシレスモーターの規格と選び方 v2.0
【動力部の想定計算より抜粋】
静止推力(g)=(プロペラ径÷10)^3×(ピッチ÷10)×(回転数÷1000)^2×22
消費電力(W)=(プロペラ径÷10)^4×(ピッチ÷10)×(回転数÷1000)^3×0.45
※単位:プロペラ径、ピッチはinch、回転数はr.p.m.、推力g(グラム)、電力W(ワット)
ついでにプロペラによって得られるピッチスピード(プロペラの直ぐしたのところの風速)の計算式は
ピッチスピード=(P/10)×(N/1000)× 15.24 単位(Km/h)
※机上計算であるという事をお忘れなく。
⇒回転計、タコメーター、などプロペラの回転数が、KV値:無負荷状態では、不明なので
 実際の回転数を計る必要があるらしい。

【基本構成】

①送信機 ⇒無線⇒ 受信機(PWM) ⇒ サーボ、Moter
                  (サーボは、モーター+ポテンションメーター:フィードバック系)
②送信機 ⇒無線⇒ 受信機(PWM) ⇒ ⇒⇒ ⇒ サーボ
                           ESC ⇒ Brushed Moter
                           ESC ⇒ Brusheless Moter
③送信機 ⇒無線⇒ 受信機(PWM) ⇒ FC ⇒ サーボ
                                 ESC ⇒ Brushed Moter
                                 ESC ⇒ Brusheless Moter
※分電基板:ディストリビューションボードは省略、
  ①の時代、速度調整はどうしていたか?サーボで複数の抵抗を切り替えたり、
  何段式とかあったのでは無いかなぁ。
  無段変速器は、ニクロム線抵抗器を使って、サーボで位置を変化
  させて(抵抗値が変化する)いました。
  トランジスタ、FETでの無段変速器が登場して、抵抗式は使われなくなりました。
  ポテンションメーター:サーボ用ボリュームですね。回転角度、寿命等がラジオ用と異なります。
  ②は、構成として考えられますが、使われた事があるかどうかは、不明です。というか、
  ESCと、呼んでいたのかすら。断絶期間長いので。。

無線 部分に、各種方式があり、2.4Gでは、スペクトラム拡散方式が使われているらしい。
方式、方法には、標準が無いので、無線チップの製造メーカー次第となる。
無線通信されるデータ部分(プロトコル)は、各社が組込するので、これもまちまち。
受信機(PWM)部分が ⇒ PPM、PCM、S.BUS、i.BUS、XBUS と変更されて、
                  多チャンネル化しても、入出力コネクタが増えなくなった。
PWMでは、CHと出力が1対1で、物理的な接続が必要。
他は、通信なので、通信内容を遣り取りできれば、通信線だけで済む。
PWM:デジタルになる前から、ラジコンはあったので、アナログ時代は、また違う方法です。
(昔のプロポと、サーボが、実家に残っているといいけどなぁ。)



【送信機側:プロポ、トランスミッター】
deviation :マルチトランスミッター、マルチプロトコル対応
OpenTX :マルチトランスミッター、マルチプロトコル対応
DSM2 / DSMX
FrSky
Flysky
フタバ
JR
Hitec
Spectrum
 :
【受信機側:レシーバー、通信側、スペクトラム拡散方式(広帯域無線)】
DSM2 / DSMX
FrSky
Flysky
フタバ
JR
Hitec
Spectrum
 :

FASST、S-FHSS、T-FHSS
DMSS
DSSS
ACCST

【受信機側:レシーバー、駆動側、配線側】
PWM
PPM
S.BUS
i.BUS
XBUS

S.BUS(Futaba,FrSky)
XBUS(JR)
MSP(multiwii
IBUS(Flsky)
SUMD(Graupner Hott)

【受信機側:フライトコントローラー】
OpenPilot ⇒ LibrePilot 、FCのファームウェアと、コンフィグレーター
CleanFlight、 FCのファームウェアと、コンフィグレーター
BetaFlight 、  FCのファームウェアと、コンフィグレーター
Dronecode 、  FCのファームウェアと、コンフィグレーター
 :
フライトコントローラーには、STMのチップが主に使われているらしい
それで、チップのシリーズに、F1、F2、F3、F4 とあるので、F3 FCなどと呼ばれる様子。
F1系:STM32F1xx など
F2系:
F3系:STM32F3xx など
F4系:STM32F4xx など

【受信機側:ESC】
BLHeli - Configurator


【ブラシレスモーター接続方法】
色分けされていない、ブラシレスモーターの場合は、
E300などのブラシレスモーターのコードが全部 同じ色で、ESCとの接続がわかりません。
【マルチコプターを作る】 組み立て編
普通に考えると、センター:コモンで、左右が±の様な気がしますが、果たして。
で、モーター側に電子回路が入っているかと思っていましたが、
どうやら、RC用のブラシレスモーターには、そんな物は入って居ない様子です。
つまり、
ESC:電子回路、駆動回路担当、
ブラシレスモーター:推進力、浮力担当、
と、機能を分ている様子。

EAGLEPOWER SA1103 Lite 8000KV Motor   -  4PCS  COLORMIX

電子回路らしきものは、見当たりません。
周囲:缶と呼ぶ部分:回転する部分です、ここには磁石があるだけ
中心部分:コイル、軸、ベアリング

黒いUリング/Eリングというもので、モーター軸が固定されているのが解ります。
この下に、ベアリングがいます。
この写真では判りませんが、缶と軸が見える下に、もう一つベアリングがいます。

砂を噛みこんだり、泥を捲き込んだりしたら、
大掃除になるらしいですが、
drone4 さんの記事
Eachine Aurora100 完全レビュー♪ ~番外編③~
『Eachine Aurora 100 Mini Brushless FPV Racer』モーターメンテナンスについて

ドローン友の会コミュのDIY レーシングドローン6パック目のコメント

を参考にしてみてください。

E リング
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BETA FLIGHT にも通じる、用語解説など:ネット検索されたし、
鵜呑みは危険です。各自検証の事。
CLEAN FLIGHT 3D飛行用設定
CleanFlight設定 ~てか用語メモ ~
保存版 CLEAN FLIGHT 設定④ 共通編