トイ クワッド に嵌った。:Makerfire Armor 67 67mm Micro FPV Racing Drone - BNF 整備編
Makerfire Armor 67 67mm Micro FPV Racing Drone - BNF - WITH DSM2 RECEIVER BLACK AND RED
[16-MAR-2018]
今日、Armor 67 をばらしてみました。
FC & ESC は、M2 のビス、スペーサーで止まっていましたが、
なんと、マウントホールは、M3 です。
フレームの穴もM3の様です。
ESC は、フレームと密着していますが、ビスが緩んだら、
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そうです、FC & ESC 破損か、燃えかねません。
御注意ください。
丁度、drone4 さんが
Diatone 2018 GT-R90 FPV Racing RC Drone 完全レビュー♪③ 【機体整備編】
というのを、書いて下さったので、これを参考にすすめましょう。
’
何をする前に、電源入れても大丈夫そうであれば、
⓪ Beta Flight ⇒ CLI で、ダンプを取って、ファイルとして保存。
⓪’ Beta Flight ⇒ 各画面のスクリーンショットを、ファイルとして、保存。
’
先ずは、drone4 さんのブログをどうぞ。
Diatone 2018 GT-R90 FPV Racing RC Drone 完全レビュー♪③ 【機体整備編】
https://drone4.blog.fc2.com/blog-entry-547.html
’
Armor 67 に適用するために、drone4 さんが書いてくださっている事を
なぞってみたいと思います。
①受信機の設置:BNF なので、DSM2が搭載済み、
受信機が違う事もありますが、Firmwareの書換は、不明に付き保留
Firmware書換などで、基板に半田付けしたくない方は、
⇒スルーホール テストクリップ、スルーホール テストワイヤ等で、検索してみてください。
スルーホール・テストクリップ(0.6mm~1.1mm) 5個セット
スルホール用テストワイヤ TP-200 (10本入)
スルホール用テストワイヤ TT-200 (10本入)
極細マイクロテストクリップ(0.2mm~0.5mm) 【黒】
テストクリップ(フッククリップ) TA139
バルーン型が、見つからないなぁ。(ワイヤーが膨らむタイプ:医療用のステントの様な奴)
②受信機の配線
配線を確認してみます。
問題無いようです。
③ブザーの設置:ブザーは付いていなかったので、取り付けます。
大きいし、基板になっていませんが、繋げば、ピーと音がします。
アクティブ磁気ブザー,SODIAL(R) 10x5Vアクティブブザー
こっちは、圧電スピーカーなので、使えません。
電磁ブザー,SODIAL(R) 連続電子ブザー2ピンDC3/5V - 9×4.2ミリメートル
基板になっている物は、ちょっと御高いです。
足は切り飛ばして、熱収縮チューブを、入れた後で、半田をします。
熱収縮チューブ:シュリンクチューブ等で、検索できます。
④アンテナ線誘導用、アンテナパイプ、アンテナマウント
付属のDSM2 レシーバーは、銅線がニョロっとでているだけの物です。
単芯なので、数回折れ曲がると、切れてしまいます。さてどうした物か。
取り敢えず、熱収縮チューブを被せて、ライターで炙っておきます。
ヒートガンを持っている方は、ヒートガンで、
無ければ安い1000Wクラスのドライヤーでも代用可能。
アンテナそのものを、交換してしまう方法もあります。
⑤モーター配線、配線の向き、プロペラとのクリアランスの確認
カメラの配線を、結束バンド:タイラップで、纏めておいた方が良さそうです。
⑥バッテリー滑り止め、バッテリー保護
裏側から、基板には、両面テープを貼って、
バッテリーが滑ららない様に、何らかの処置をしましょう。
ホームセンターで巻いて売って居る、メッシュの滑り止めが
使えるかどうかは、要確認です。
Armor 67 は、ポリウレタンの輪ゴムで、バッテリーが固定されています。
バッテリー固定ベルトまでの、必用がないからなのか、コストなのか。
⇒小さめですが、100均に、ポリウレタン製の輪ゴムが売っています。
モビロンゴムも、小さめですが、100均で手に入ります。
さて、バッテリー保護ですが、どうした物でしょうねぇ。
100均アイテムを、見繕ってみます。文具売り場か、キッチンか。
⇒100均のペラペラまな板、下敷き、板状のプラ板ですよねぇ。
⑦AIO カメラの配線、配線の向き
1号機は、フレームにカメラの配線が噛み込みしていたので、
取回しを、変更。
2号機は、正常。
カメラの線、受信機の線は、ばら線なので、どうしようか?
⑧タイラップ:コードバンド:結束バンド処理が必要な部分
単純に、結束バンドで止めればというものでも無い、
VIN/VOUTが、シールド線では無いので、電源ノイズを拾ってしまう可能性がある。
細い結束バンドは、100均、ホームセンターなどでも購入可能です。
黒:屋外用途にも可能な物
白、半透明:屋内用、日差しで、脆くなります。
現状の疑問、
1号機ーBFでの設定確認、SPECTRAM:1024
2号機ーBFでの設定確認、SPECTRAM:2048
⇒T8SG は、2048の設定だと、BFでのTAER / AUX1/2/3 が正しく表示されない。
タラコは、1024 / 2048 どちらでも、OK
T8SG は、1024 のみに対応しているのか?
’
V-IN / V-OUT にシールド線を使わないのは何故?
DSM2 レシーバーは、安物な為か、只のエナメル線、これを2.4G アンテナ線に
交換しても大丈夫?
10Pcs 2.4G Receiver Antenna RF113 Silver-Plated 15cm
組立する方の経験、組立工程にもよるのでしょうが、
1号機は、経験の浅い方が、組立した様子です。
2号機は、そこそこの経験者が、組立した様子です。
受信機のバインドボタンは、テストした時に出来た傷がありました。
[16-MAR-2018]
今日、Armor 67 をばらしてみました。
FC & ESC は、M2 のビス、スペーサーで止まっていましたが、
なんと、マウントホールは、M3 です。
フレームの穴もM3の様です。
ESC は、フレームと密着していますが、ビスが緩んだら、
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
そうです、FC & ESC 破損か、燃えかねません。
御注意ください。
丁度、drone4 さんが
Diatone 2018 GT-R90 FPV Racing RC Drone 完全レビュー♪③ 【機体整備編】
というのを、書いて下さったので、これを参考にすすめましょう。
’
何をする前に、電源入れても大丈夫そうであれば、
⓪ Beta Flight ⇒ CLI で、ダンプを取って、ファイルとして保存。
⓪’ Beta Flight ⇒ 各画面のスクリーンショットを、ファイルとして、保存。
’
先ずは、drone4 さんのブログをどうぞ。
Diatone 2018 GT-R90 FPV Racing RC Drone 完全レビュー♪③ 【機体整備編】
https://drone4.blog.fc2.com/blog-entry-547.html
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Armor 67 に適用するために、drone4 さんが書いてくださっている事を
なぞってみたいと思います。
①受信機の設置:BNF なので、DSM2が搭載済み、
受信機が違う事もありますが、Firmwareの書換は、不明に付き保留
Firmware書換などで、基板に半田付けしたくない方は、
⇒スルーホール テストクリップ、スルーホール テストワイヤ等で、検索してみてください。
スルーホール・テストクリップ(0.6mm~1.1mm) 5個セット
スルホール用テストワイヤ TP-200 (10本入)
スルホール用テストワイヤ TT-200 (10本入)
極細マイクロテストクリップ(0.2mm~0.5mm) 【黒】
テストクリップ(フッククリップ) TA139
バルーン型が、見つからないなぁ。(ワイヤーが膨らむタイプ:医療用のステントの様な奴)
②受信機の配線
配線を確認してみます。
問題無いようです。
③ブザーの設置:ブザーは付いていなかったので、取り付けます。
大きいし、基板になっていませんが、繋げば、ピーと音がします。
アクティブ磁気ブザー,SODIAL(R) 10x5Vアクティブブザー
こっちは、圧電スピーカーなので、使えません。
電磁ブザー,SODIAL(R) 連続電子ブザー2ピンDC3/5V - 9×4.2ミリメートル
基板になっている物は、ちょっと御高いです。
足は切り飛ばして、熱収縮チューブを、入れた後で、半田をします。
熱収縮チューブ:シュリンクチューブ等で、検索できます。
④アンテナ線誘導用、アンテナパイプ、アンテナマウント
付属のDSM2 レシーバーは、銅線がニョロっとでているだけの物です。
単芯なので、数回折れ曲がると、切れてしまいます。さてどうした物か。
取り敢えず、熱収縮チューブを被せて、ライターで炙っておきます。
ヒートガンを持っている方は、ヒートガンで、
無ければ安い1000Wクラスのドライヤーでも代用可能。
アンテナそのものを、交換してしまう方法もあります。
⑤モーター配線、配線の向き、プロペラとのクリアランスの確認
カメラの配線を、結束バンド:タイラップで、纏めておいた方が良さそうです。
⑥バッテリー滑り止め、バッテリー保護
裏側から、基板には、両面テープを貼って、
バッテリーが滑ららない様に、何らかの処置をしましょう。
ホームセンターで巻いて売って居る、メッシュの滑り止めが
使えるかどうかは、要確認です。
Armor 67 は、ポリウレタンの輪ゴムで、バッテリーが固定されています。
バッテリー固定ベルトまでの、必用がないからなのか、コストなのか。
⇒小さめですが、100均に、ポリウレタン製の輪ゴムが売っています。
モビロンゴムも、小さめですが、100均で手に入ります。
さて、バッテリー保護ですが、どうした物でしょうねぇ。
100均アイテムを、見繕ってみます。文具売り場か、キッチンか。
⇒100均のペラペラまな板、下敷き、板状のプラ板ですよねぇ。
⑦AIO カメラの配線、配線の向き
1号機は、フレームにカメラの配線が噛み込みしていたので、
取回しを、変更。
2号機は、正常。
カメラの線、受信機の線は、ばら線なので、どうしようか?
⑧タイラップ:コードバンド:結束バンド処理が必要な部分
単純に、結束バンドで止めればというものでも無い、
VIN/VOUTが、シールド線では無いので、電源ノイズを拾ってしまう可能性がある。
細い結束バンドは、100均、ホームセンターなどでも購入可能です。
黒:屋外用途にも可能な物
白、半透明:屋内用、日差しで、脆くなります。
現状の疑問、
1号機ーBFでの設定確認、SPECTRAM:1024
2号機ーBFでの設定確認、SPECTRAM:2048
⇒T8SG は、2048の設定だと、BFでのTAER / AUX1/2/3 が正しく表示されない。
タラコは、1024 / 2048 どちらでも、OK
T8SG は、1024 のみに対応しているのか?
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V-IN / V-OUT にシールド線を使わないのは何故?
DSM2 レシーバーは、安物な為か、只のエナメル線、これを2.4G アンテナ線に
交換しても大丈夫?
10Pcs 2.4G Receiver Antenna RF113 Silver-Plated 15cm
組立する方の経験、組立工程にもよるのでしょうが、
1号機は、経験の浅い方が、組立した様子です。
2号機は、そこそこの経験者が、組立した様子です。
受信機のバインドボタンは、テストした時に出来た傷がありました。